【ひろゆき実践】自動販売機のあったか~い

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今週のお題「あったか~い」

 自粛期間があって考える時間が増えてからは、節約というか無駄な出費に気をかけるようになりました。その中でも、結構大きなインパクトがあったと思うのが『飲み物』です。仕事の最中に、職場にある自動販売機で毎日3本は購入していました。この時期は、あったか~い缶コーヒー、ペットボトルのお茶、そしてその日の気分の飲み物。

1日400円、1か月で12000円、1年で144000円……改めて計算すると恐ろしい金額になっていますね。その当時は、60連勤は当たり前のブラック労働だったので、1か月の勤務日を30日とみなしています笑 ちなみに、タイトルにある【ひろゆき実践】は、YouTubeの質疑応答にて、ほぼ自動販売機やコンビニで飲み物を購入しないと明かしていました。旅行先や珍しい経験をするために高い飲み物を買う機会があったとしても日常使いはしない、そう宣言されていました。

 そこからは3つの段階を経て、現在に至っています。まずはじめに、ドラッグストアで80円のペットボトルのお茶500mlを持参していくことからスタートしました。次は、100均でプラスチックの水筒を3つ買いました。毎日洗うような人間ではないので、ローテーションができるようにしたのは、正解だったと思います。そこに、またしてもドラッグストアでペットボトル2lにしました。最後には、もはや空の水筒を職場に持っていって職場にある冷水器で水をいただくようになりました。

 単純に、年間14万円を段階的に削っていきました。味や色がついている飲み物や、あったか~い飲み物を欲するときはありますが、納得できていることなので自分は気にならなくなりました。理想を言えば職場の福利厚生が充実して、コーヒーメーカーがあれば嬉しいです。まぁ、ブラック職場は変わっていないので期待はしていませんが笑