【禁物】睡眠のためだったはずが逆効果!?

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今週のお題「お風呂での過ごし方」

 『最高の睡眠のためには、お風呂が大切!』そんな言葉から、湯船に浸かるようになったのですが、いつの間にか逆効果なぐらい長時間入るようになってしまいました。何事もやり過ぎは禁物なので注意しましょう。ただ、自分なりの考察のもと改善策を書いてみたのでどうぞ参考に。

最高の睡眠

 科学的な見地で言うと、深部体温が上昇してから少し時間が経つと動物の本能で、眠気がこみ上げてくるそうです。小さな赤ちゃんを世話したことがある人は、お手々がぽかぽかした後は「あっ、もうすぐ寝るぞ!」と予想できるそうです。だからこそ、自分が寝たい時間から逆算して90分前のお風呂が推奨されていますね。

浴槽では読書

 しかし、せっかく独り身でお湯を張るのだからガス代と水道代の「元を取ろう」と考えたのが間違いでした。最初は、スマホを持ち込んでYouTubeを見たり、アプリをしたりしていたのですが、読書をするようになりました。とにかく汗だくでこれ以上は無理!と思うまで読み進めていました。ただ、読書を始めてからというもの、むしろ寝つきが悪くなりました。

ではどう改善?

 もちろんお風呂の時間を短くすれば解決するのですが、別の観点から思いつきました。それはサウナの応用です。サウナにはまっていた時期は驚くほどに眠気がきて、ぐっすり寝られていたことを覚えていたのです。深部体温を上げて、下げて、落ち着いたときに『整う』から、しっかり体温を下げるために、「冷たいシャワーを浴びる・エアコンで部屋をキンキンにしておく」この二つで改善されました!

 ちなみに、サウナは脳のごみが掃除される、免疫機能が向上する、肌の調子がよくなる…。などなど多くの効能が明らかになっています。一時期は週3で通っていて今思えば代金もばかになりません。家のお風呂で似た効能が得られるのであればコスパはかなり良いと思うので、ぜひ試してみてください!

 

※いまさっき親知らずを抜いてきたばかりで、今日はお風呂に入れません汗。今週のお題「お風呂の過ごし方」を考えているうちに自分の体が汚く感じてきました。お風呂に入れないのが残念です…。